洪 実花


夢見れば叶うを信じる大学生


はじめまして!私の名前は、洪実花(ホン・シルファ)です。
名前からも分かるかもしれませんが、私は在日コリアンです。大阪で生まれ育ちました。
高校を卒業した後は、東京の劇団のオーディションを受け、そこで1年弱の間プロダンサーとして日本全国を飛び回っていました。
劇団を退団してから大学に入学するまでの8カ月間は、中学校の部活動の講師をしていました。
現在は、大学で法を学んでいます。また、日本語-朝鮮語の通翻訳者として、K-POPコンサートやファッションウィーク等にお仕事をしに行ったりしています。それに加えて、ダンススクールで講師もしています。
ぜひ一緒にお話ししましょう!

ワーク

あなたの今(またはこれまで)の仕事や活動の内容や、きっかけを教えてください

プロダンサー、ダンススクール講師、学校の部活動の講師、通翻訳者、のように私は今までたくさんの仕事を経由してきました。そして、現在は大学法学部に通いながら、ダンススクールの講師と通翻訳者のお仕事をしています。
ダンススクールには、4歳児から大人の方までが通ってらっしゃいます。私は、基本的に中高生のクラスに入らせていただいています。年に一回大きな年度末公演が行われるので、そのために基礎と作品練習を並行して行います。仕事をするようになったきっかけは、やはり自分が通っていたダンススクールという事が大きいでしょうか。師事した先生より連絡いただいて、講師として合流することになりました。
また、通翻訳者としては、K-POP公演関連の運営・制作に携わっていたり、韓国のテレビ局のアテンドなどのお仕事をしたりしています。1週間以上の出張もあったりと、かなりハードなスケジュールをこなすこともあります。仕事を始めるきっかけは、ハングル検定1級の資格に合格したことが最も大きいです。

仕事や活動をする上で、どんな学びや経験・体験が役立っていますか?

何よりも、言語化だと考えます。
これは、言語を学べばいいというわけではなく、「自らが考えていることを言葉として具体化することが出来るようになること」です。声として発するにせよ、活字として書き起こすにせよ、自分が感じたことや感動したこと、悔しく思ったことやモヤモヤしている事、それらすべてを自分が素直に感じ取れるようにすることはとても重要であると感じます。
周りの人と同じ考え方や感じ方をする必要はありませんし、自分で色々と感じて考えるのは、”タダ(無料)”で誰にも制限されません。なので、私は常に、自分の感受性を大事にしながら、それらをあやふやにするのでは無く、言葉で残しておくことを意識していました。例えば、日記や名言集を自分で作ってみる等です。

仕事や活動に関してエピソードなどがあれば教えてください

高校を卒業する際に大きな悩みに直面しました。それは、プロダンサーの道に進むのか、若しくは、大学へ進学するのかという悩みです。高校でダンス部の主将を務めていた私でしたが、机に座って勉強することも大好きでした。そのため、劇団オーディションの書類締め切りの日ギリギリまで、エントリーするかどうかを迷った記憶が鮮明にあります。プロダンサーの道に進む決心をするきっかけとなったのは、”今自分にできること(ダンス)をもってみんなを笑顔にしたい!”という素直な気持ちでした。自分の心の奥底にある素直な気持ちに気づくまで何度も何度も自分に問いかけることは、その当時はとても大変でしたが、今となっては、自問自答の時間がどれほど貴重だったかを分かります。プロダンサーになってからは、毎日朝から晩まで休日そっちのけで練習をしていました。シーズンが始まると、北海道から九州まで日本全国でツアー公演をして回りました。プロ初公演の瞬間は今でも忘れることができません。それに、全国のご当地グルメおいしかったです!
通翻訳者として感じることは、言語を仕事にする職業のため、職種の垣根を超えた経験を積めることの有難さです。基本的には、イベントの制作・運営の通翻訳をしますが、時にテレビ局の仕事をしたりカメラマンの仕事をアシスタントの役割をしたりします。ビジネス通訳をする際は、しっかりと事前学習をしていくのでその知識も蓄えられます。

あなたの仕事や活動で誇(ほこ)りに思うこと、やりがいや面白いと感じることは何ですか?  

プロダンサーをした自分だからこそ感じるやりがい、それは「自分の好きなことを仕事にできるありがたさ」です。私は、4歳のころから舞踊を続けてきました。大好きな舞踊で仕事ができるその喜びは言葉では表現しきれません。プロダンサーとして働いていたころは、忙しいスケジュールのあまり、そのありがたさを感じることが出来ませんでした。
ですが、一線から退いた今となっては、そのありがたさを感じます。食事をするのも睡眠をするのも練習をするのもそのすべてが舞踊につながっていて、舞踊のための一日を過ごすことが出来るのはプロとしての特権だったと感じます。
また、自分の舞踊を見て「勇気をもらった。ありがとう。」の言葉をもらえた時は本当に幸せを感じました。
今でもなお、その考え方は変わらなくて、勉強をしていても仕事をしていても、常にそのすべてが何かにつながっていると思いながら日々を過ごそうと心がけています。

今、一番がんばっていることは何ですか?

「両立」、そして、「毎日を大切に丁寧に生きること」です!
「両立」については、言うまでもなく、大学生として勉学に励みながらいただいたお仕事をしっかりと責任をもってこなすことです。
そして、「毎日を大切に丁寧に生きること」は、私も一番苦戦していることで、”なんでもいいからとりあえず何かをやりきる”と思いながら、新しいことにチャレンジしてみたりいつもとは違う方法を試してみたり、一日を締めくくりながら「今日何もできなかったなぁ」と思わないような一日を過ごそうと努力しています。これを継続することは、結果として、自分を大切にすることにつながると考えています。

将来の進路について悩(なや)んだり迷ったりしたときにどうやって決めましたか?

いくつもの仕事を経由したからこそ感じるのは、「何にでもなれる、何だってできる」という考え方です。
プロダンサーを辞める時も、具体的な先は見据えていませんでした。また、通翻訳者を始める時も、唐突な始まり方でした。そして、大学の入学試験も、1か所しか応募をしませんでしたが合格しました。
一見すれば、”どうとでもなる”というような根性論のように見えますが、決してそうではありません。ただ一つ言えるのは、「過去の自分が助けてくれている」という事です。意外にも、思いがけないところから進路や職業に関するお声をいただける時もあります。それは、過去の自分を見てくれていた”大人”の方たちからの声です。周りの”大人”の方の声を聞き逃さず拾うことが出来れば、私たちが考えている以上に私たちのことを見守っていてくれているということに気づきます。
また、自分を信じてあげることも大切です。私も一番苦労するのがこれです。周りが出来るはずがないと言われたとしても、自分は「いや、出来るはずだ」と信じることです。それで結果が悪かったとしても、その過程で得た経験と知識で次のことを始めることが出来ます。
無駄なことは一つもないと思います!

ライフ

小中学生のころはどんな子どもでしたか?

小学校のころは、そこまで活発ではなかったと思います。今は身長が174cmもあるので大きいのですが、低学年のころはクラスで中ぐらいの背丈でした。高学年になりながら部活やダンススクールも本格化してきて、そこから背もぐっと伸びました。末っ子なのもあり、家族と過ごす時間もたくさんありました。とにかく、映画とひらかたパークが大好きでしたね。
中学生になってからは、学級委員を務めることが多くなりました。また、ほとんど部活と勉強に明け暮れていました。中学生らしく友達関係で悩む時期もありました。中学生のころから、スポーツ観戦が好きになってよく見に行って応援したりしていました。

小中学生のころ、好き(あるいは得意)だった教科・活動・遊びは何ですか? 

好きだった教科は、国語・英語・社会・理科でしたね。いつも、ワクワクしながら授業を受けていた記憶があります。
中学生のころから部活が本格化したので、朝練や居残り練習があったのですが、私はその時間帯の暗さや空気のにおいなどが好きでした!
友達と一緒に帰るのが本当に楽しかったです!みんなで駄菓子屋さんに行ったりしながら、ダラダラとお話をすることが好きでした。

好きなことや趣味(しゅみ)、ハマっているものについて、熱く語ってください

スポーツ観戦が大好きなんです!!特に野球とラグビーです。
野球に関しては、いわゆる高校野球ではなくプロ野球が好きで、よく甲子園球場に足を運んでいます。最近はチケットを取ることも一苦労で、本当に運がよくなければ試合を見に行くことも難しいんです、、、シーズンがない時期の18時が本当に苦で、シーズンが近づいてくるとそわそわしてきます!シーズン中の18時は何度来ても嬉しいものです(もちろん好きなチームが負けたら次の日の午前まで引きずりますが)。月曜日は試合がないので、ダイジェストをチェックしたりニュースをチェックしたりします。
ラグビーについては、高校ラグビーが特に好きで、お正月にはよく花園ラグビー場に行きます。基本的に高校ラグビーを好きですがプロラグビーも好きで、同級生が出ている試合はチェックして見たりしています。
スポーツ観戦は家で見るのも良いのですが、やはり現地に行って風にあたりながら観たいものです!!
あと、少し話がそれますが、「ハイキュー!!」という漫画も大好きです!
軽く全巻8周くらいはしていて、読み込んでいます!!

いま熱く語っていただいたことについて、エピソードがあればお願いします

甲子園球場に行くのは大体家族と一緒のことが多いのですが、好きなチームが点を取った際は今日初めて知り合ったファンのみんなとハイタッチをします!!
好きなチームに点が入ったときは無我夢中すぎて周りが見えていないのでしょうか。
とにかく、あの現地でしか味わうことのできない「一体感」がとてもいいです。
正直なところ、チームも好きですが、何よりもファンの方々のファンな気がします!

人と向かい合うときに大切にしていることはなんですか?

「誠実であること」です。常に最高の結果を出すことが出来なくても、相手が自分に何を求めているのかを考えるようにしています。その結果、最善・最適な提案をすることが出来ると考えています。
相手に対して誠実に正面から向き合うことによって、誤解や齟齬が生まれないようになりますし、何よりも自分が後悔しないと思います。望まぬ結果になったとしても、自らが一生懸命に力を尽くしたと思うことが出来ればそれだけで丸儲けな気がします。

「絶対にこれだけはしない!」と心に決めていることを教えてください

「自分にうそをつくこと」はしないと心がけています。これは以外にも難しいことで、知らないうちに自分の本心が分からなくなってしまうことがあります。そういう時には思い返すようにしていますね。

新たにチャレンジしてみたいことはありますか?

カメラですね。
昔から自分が写真に写りこむことはあまり好きではなかったのですが、他人の笑顔の瞬間などを撮るのは好きでした。
今はスマートフォンなどでも始めることが出来るので、近々始めようと思います!

これからも大切にしたい生き方の指針(モットー)は何ですか? 

「夢見れば叶う」
「世界を優しい目で見ること」
「自分を信じて進むこと」

閲覧してくれているみなさんへのメッセージ

私は在日コリアンというアイデンティティを持っています。そして、年齢の割には遅い大学進学もしています。
みんなが違うことは当たり前であると思いますし、そんな皆さんだからこそ「唯一無二」になることが出来ると考えます。
みんなが、貴重な一人ひとりなのです。
どんな内容でもいいので、教えていただければ一緒にお話しします!!

洪 実花” に対して10件のコメントがあります。

  1. blue203 より:

    私もダンスが好きで、ダンスを仕事にしていたりする人を尊敬しています。
    質問です。親に反対されたりとかはありましたか?もし反対されたのならばどうやって説得したのか良ければ教えてください!

    1. 洪 実花 より:

      はじめまして!ご質問いただきありがとうございます!
      ダンスがお好きなんですね!
      ダンスに限らず、生きていくうえで、好きな事・没頭できることが1つでもあるということは、それだけで大きな幸せであると感じます。
      さて、ご質問をいただいた内容についてですが、思い返してみると、分かりやすい言葉でダメと反対されていたというよりかは、じわじわと”ダンサーよりもいい仕事や進学先があるのでは?”との方向性で反対されていました。
      私は、ダンサーの道に進むのか、もしくは大学の法学部に進学するのか高校3年生の秋まで迷っていました。その自分自身の迷いを親が先に感知して、私の本心を聞き出そうと常にふるいにかけていたのだと思います。
      初めて「私はダンサーの道に進みたいと考えています。」と親に伝えた際はたいへん緊張しました。親の顔を見ると、安どの表情で「分かった。応援する。」と言ってくれたのを鮮明に覚えています。
      振り返ってあの時の親の気持ちを考えてみると、”子に後悔してほしくない”という気持ちでいてくれたのではないかと感じますし、そのような子が自分自身の言葉で”自らの人生をこう生きていきたい”とまっすぐ伝えてくると親の心は動かされるのではないかと考えます。
      実際に私は、今現在プロダンサーを辞めて大学生とダンサーを両立していますが、一切の後悔はありません!
      まとめると、まずは自分がその仕事に就きたいと本心から望む事、そして、その決心を親御様にまっすぐな言葉で伝えてみる事、です。
      そのうえで、もし反対をされたとしても、大変だとは思いますが”なぜ親は反対するのだろう?”と立場を変えて考えてみましょう。何かしらのご心配のお気持ちから反対をされているのかもしれません。
      一緒にダンス頑張りましょうね(*^^)v
      またお話しできることを心待ちにしています!!

  2. yellow710 より:

    中学校の間にやっといたほうがいいことは何ですか?

    1. 洪実花 より:

      はじめまして!ご質問いただきありがとうございます!
      私自身は、中学校のころが最もたくさん悩んだ時期でもありました。例えば、友達との人間関係であったり、勉強のことであったり、部活動のことであったり、とです。
      小学校のころとは違い、少しずつ自分で選択しなくてはならない物事も増えてくる中学校での3年間は、全てが初めてで不慣れなことばかりで、不安に感じる日もあると思います。でもその反面、友達と初めて一緒に何かを作り上げたり、頑張ったことが成果で出たりと、二度と戻ってこないそんなキラキラした尊い日々を過ごしておられるかと思います。
      まずは、そんな貴重な中学校での3年間を過ごしておられる質問者様は、ここで質問をしてくださっている時点で、もうすでに努力の一歩を歩みだしているのではないかと思います!
      そのうえで、質問をいただいた内容についてお答えしていきますね。それは、ズバリ、「全部を一生懸命にすること」です。何だそんなことかと思うかもしれませんが、決して根性論のようなものではありません。
      一生懸命に勉強し、一生懸命に遊び、一生懸命に他者と向き合い、一生懸命に健康に生き、一生懸命に将来の自分を夢見る。これは大人になっても難しいことで、”どうすれば一生懸命なのか”分からなくなることもあると思います。ですが、この”一生懸命な自分”を中学校の3年間で見つけ、そんな”一生懸命な自分”を好きになるような経験をたくさん積むことが大事であると考えます。
      ”「何」を「どのように」一生懸命するか”は自らの手で見つけていかなければなりません。
      そして、一生懸命に何かに取り組んでもし結果が出なかったとしても、それは、今結果が出ていないだけです。限りなく自分の中に新しい経験が積み重なり、いつかその経験が自分を救ってくれることになります。
      高校生になったとき、大人になったとき、中学校のころ一生懸命に作り上げた心身ともに健康な自分で、海のように限りなく広がった選択肢の中から、”一生懸命になれる自分”を見つけることができるように、今をキラキラと過ごしていただければいいなぁと心から願っています!!
      またお話ししましょう!(^^)!

  3. orange706 より:

    自分に自信や勇気がないときは、どうしますか?

    1. 洪実花 より:

      はじめまして!ご質問ありがとうございます!
      私も、自分に自信を無くしてしまったり、一歩踏み出す勇気が出なかったり、そのようなときも多々あります。
      でも、それと同時に、自信がないなぁ・勇気が出ないなぁと”感じることができている自分”を褒めてあげられるように努力しています!
      なぜそうするかというと、それは、「不安になるほどに、自分を客観視できている」からです。何かを新しく始めようとするとき、今現在の自分に実現可能なことなのか、自己を俯瞰(ふかん)して客観視するからこそ現時点での不足点を見つけることができて、未だそれに達せていない自分をどうすればいいのかと自信がなくなってくるのだと思います。
      何かに不安を感じてしまったり、自信が無かったり、勇気が出ないことは決して悪いことではありません。むしろ、「自分はこれから何かを頑張ろうとしているんだなぁ」と気づかせてくれる、そのような大事な感情であると考えます。
      ダンスの本番前、試験の直前、緊張感や不安感で手が震えだすことがあります。ですが、その緊張感や不安感は、ドキドキ・ワクワクといった高揚感と表裏一体で、このような感情があるからこそ引き締まった気持ちで失敗することなく本番に立ち向かうことができます。
      ただ単に不安になることと、”不安感”を持つことは違うことであると考えます。
      この不安感や緊張感という「自分を高めてくれる感情」を味方にすることができれば、何事にも立ち向かうことができるのではないかと思います。
      私もまだまだ苦労することがあるので、一緒に頑張りましょう!!!

  4. purple714 より:

    9年間ぐらいダンスをしているけど、勉強が得意ではなくてダンスと勉強の両立ができなくて、受験も心配です。どうやって、ダンスと勉強の両立を乗り越えましたか?

    1. 洪実花 より:

      はじめまして!ご質問ありがとうございます!
      9年間もダンスを続けられているんですね!その継続力がとても素晴らしいものだと感じます。私も見習いたいです!
      私自身、今なお「両立」は努力の過程ですし、どうすればどちらも滞ることなく円滑に進めることができるのだろうと悩むことも多々あります。
      4歳のころから現在に至るまで舞踊を続けている私ですが、1年365日24時間ある人生において、一時も休むことなく踊っていたわけではありません。風邪にかかって練習を休んだ日、怪我をしてしまって踊れなかった日、家族旅行で遠出をした日、受験期、心がしんどくて踊れなかった日、などなどと様々な理由でその都度ストップがかかる日がありました。
      ですが、このような事をもって”両立ができていない”というのは違うのではないかと考えます。「両立」という単語を聞くと、あたかもすべての事柄が平行線の上で進んでいっているように感じてきますが、決してそうではありません。
      人間に100%の力があるとします。そのうえで、例えば、私と質問者様のように勉強とダンスを「両立」しようとする際は、その両方を100%ずつしようとすると、人間は100%の力しか無いのにもかかわらず、200%の力が必要になってきます。そうすると、キャパオーバーになってしまい、どちらも上手くパフォーマンスできなくなると考えられます。
      そのため、「両立」をしようとするときは、100%の力を”どちらにどのように配分するか”を考えるべきだと思います。ダンスの大会が直前に迫った時期は、ダンスを80%・勉強20%で頑張ってみよう、受験期には勉強を90%・ダンス10%で頑張ってみよう、などとその力の配分を考えるのです。
      私も18年ほど舞踊を続けていますが、質問者様と同じくダンスが大好きです!ダンスのことを常に100%考えていないと頑張れていないことになるのではないかと不安になる時期もありました。同時に、そうすることによって、勉強がおろそかになっていくのを感じて焦ることもありました。
      ですが、そうではありません。「頑張らなければいけない時期に、頑張るべき分野をする」だけなのであって、「両立」は自然とできているのです。質問者様が9年間続けてこられたダンスの経験は、間違いなく、糧として積み重なり質問者様を構築してくれています。今、受験に注力したとしても、これまで積み上げてきたダンスの経験は決して逃げていきません。また、ダンスに集中したい!と思ったときに、必ずその力は戻ってきます。それが9年間の努力の結晶だと、私はそう考えます。
      何よりも思うのは、「勉強とダンスはどこかでつながっている」という事です。身体の動かし方や感情表現の仕方など、勉強を通してダンスを学べることも多く、反対に、ダンスを通して勉強における努力の仕方や我慢強さを鍛えることもできます。
      私自身、プロダンサーとして朝から晩まで踊っていた時期と比べると、大学生をしている現在は踊る時間は格段に減ったのではないかと思います。しかし、大学で学んだことを活かし、そして、限りある時間の中で最大限のパフォーマンスをする方法を模索することができています!
      「両立」を頑張っている方が身近にいらっしゃって、私も心強いです!頑張れる勇気が出ました!
      またお話できることを楽しみにしています(*'▽')

  5. brown711 より:

    はじめまして。
    私は小さい時からダンスが好きで独学でダンスをしています。
    質問です。ダンススクールに通う以外に上手くなる方法やコツはありますか?良ければ教えてください!

    1. 洪実花 より:

      はじめまして!ご質問ありがとうございます!
      独学でダンスされているんですね!すごいです、、、!!
      現在、ダンス人口はとても増えてきていて、それと同時に、ダンススクールもたくさん見かけるようになりました。ダンススクールも、週1回の練習を決めているスクールもあれば、週3日以上を定めるスクールもあります。
      そのうえで、ダンスを独学で上達させるとすれば、それは、「ほかの誰よりも、鏡と向き合う時間を増やすこと」です。
      ダンスをスクールで学ぶことと独学で学ぶことの一番大きな違いは、”自分の踊りを他人に見られるかどうか”です。その”他人”がスクールの先生であっても、一緒にスクールに通う方であっても、自分の踊りを他者が客観的に見た際に、指先や足先などの細かい部分を指摘してもらえるか否かは、”ダンスをうまく魅せる”ために必要不可欠になってくると考えます。
      また、独学でダンスを学ぼうとすると、正解が分からなくなってくることも多々あると思います。そのときは、現在はウェブ上にたくさんのプロの方たちの映像がアップされていると思うので、それらを研究することも大事になってくと考えます。
      以上をまとめてみると、まずは、①誰よりも長い時間を鏡と向き合って、②客観的に自分のダンスを見る事、そして、③自分と上手い方々との違いを見つけて、④繰り返し練習する事、です。
      少し専門的な事を申し上げるのならば、”基礎練習”はとても大事になってきます。率直に、ダンススクールと独学で最も大きな差が出るのは、「シンプルな動きをした時」であると感じます。基礎をしっかり鍛えれば、どんな応用的な動きが出ても、しなやかに身体を思いのまま操ることができます!
      私も現在、舞踊の新しい作品に取り組んでいますが、応用的なものが組み込まれているので苦戦しています、、、( ノД`)
      ですが、質問者様と一緒に、基礎から自分を見直して頑張っていきたいと思います!
      またお話ししましょう~!!

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